スペインのデニックス(DENIX)社が製造する、アンティーク調の装飾用レプリカ剣(模造刀)です。1960年代から世界中のアンティーク武器の復刻を手がける同社による、旧日本軍の将校・士官向け儀礼長剣をモチーフにしたモデルです。
製品の特徴とディテール
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片手握りのサーベル様式: 明治以降の西洋化に伴って採用された、片手で握る礼服・正装時用のサーベル拵えを再現しています。緋色(赤色)の刀緒(とうちょ)が付属します。
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独自のアレンジ: 実物の海軍儀礼軍刀をモチーフにしつつも、護拳(ごけん)などの柄の造形に陸軍の意匠が一部混ざっている独自の仕様となっています。柄(つか)や鍔(つば)、鯉口付近には桜の意匠がふんだんにあしらわれています。
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駐爪(ちゅうそう)の仕様: 鞘から刀身が抜け落ちるのを防ぐストッパー(駐爪)については、製造時期やロットによって実際に機能するものとダミーのものが存在します。機能する場合でも鯉口の木材との摩擦による簡易的な構造のため、抜刀の繰り返しで緩みが出やすい傾向があります。
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安全性: 亜鉛合金製のダイキャスト刀身であり、実際に切れる刃は付いていません。銃刀法に抵触しない装飾品・コレクションアイテムとして扱われます。


